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みんなはやく寝ろ
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シャングリ・ラ

いつもきれいだ。もうすぐクライマックスなのにどうすんだろ。
ミクニを後継者にしよとするサヨコ、立ちふさがる涼子。
メデユーサを止めるにはゼウスが必要だ
白衣の内側にメスを並べていると誰かを思い出します。
うらぎった側近はサヨコの弟だった。
造形や衣装が凝っているのでもったいないかんじ

吉田健二さんのHPに、シャングリラの挿絵が載っていましたけれど
こちらも見事でした。


真・マジンガーZ

あいもかわらずアシュラ男爵がメインで、声優さんが翻弄される苦悩を熱演されててすごいです。
どの悪役もすばらしいです。
生きてたくろがね5人集、弓博士と娘はどうでもいいのね
ゼウスの声を矢島正明さんの声を聞いているとウットリとなります。
幽霊パイロットは翼の弟だった、・・・・幽霊、科学の粋をあつめたはずなのに幽霊・・・
破壊されつくした熱海の町にやってきたやくざの皆さんは刑事でした。ガミアも一緒です。
そしてコスプレです。
それで父ちゃんは生きているしブラスレイターのみたいなジイチャンロボットは出てくるし
微妙なところから電線がでているけど
兄弟はアッサリと母ちゃんにやられてしまっているし

ここまで趣味に走っているものってほかにないのでは?
箱根に続いて熱海もマジンガー観光できるでしょうか
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手は戻らなかったけど、ヒタギにわかってもらったスルガはおさまった、
かに見えるけど、悪魔の手だっていうから
どうだか

このお話はもちろん、ほかの学園を舞台にしたアニメなどにはほとんど共感できません。
寂しい子供、いまに劣らず、むしろいっぱいいたけど
遊ぶ時間があったからかな

・・・・・・ほかにいるいるだろ、友達になってくれそうな人とか

いやだからホラーなんだけど、
現実に起こっている事件は、お話などはるかに凌駕していて、恐ろしいです。


この化物語は今のところ親子関係が軸ですね。
暴走するメデューサを押さえられないカリン
今回もじょうじさんふんするモモコさんでした。
ヒルコになったミーコがプールをでて消えてしまいましたが、アトラスはどうなるんでしょうか


バスカッシュ
ダンクマスクことダンは月の落下をおさえ世界を守る救世主?
エクリップスの歌で石が活性化してなんて、予言デモするのかいな
すいませんカントク交代してからなんかいまいちです

もうアニメで月を敵視するのはやめや
DVDで見ました。
公開時の批評とあの歌がいまひとつで、映画館には行かなかったけれど
大変すばらしかったです。
おりしも、台風の大雨で家屋の浸水などの災害があったばかりでした。

悪いけど
比較にはならないけど

エヴァよりも時をかけるよりも、レベルが違うといっていいほどよかったです。

斬新で懐かしくてその上今のテーマを扱っていて、難しいことがたくさん入っているのですが気にせずに見られます。
うがった見方をすれば色々な感想がかけます

どんなに海と仲良くしようときれいにしよう、備えていようと、海の力はすさまじく災害が起こればあっというまに人命は失われる

でもそんなことは気にしなくてポニョがくらげに乗って家出をしようというところから美しく楽しく気楽に見られました。

ポニョがまったく可愛くないところがすごいです
本名がブリュンヒルデ(ワルキューレの一人)だそうですが、一歩間違えば、怪奇漫画の巨匠、楳図かずお先生の、赤ん坊少女たまみちゃんとか、ホラー漫画の日野日出志先生のギョロ目の主人公みたいです。

色鉛筆の彩色した感じの背景とアニメ絵が違和感なく合ってて、
アイコンつきスタッフロールも楽しくてよかったです
二回目だけどどうしても面白いと思えなかった

むかしのキムタクがでてくるトレンディドラマの悪い影響か
ドリカム編成と呼ばれたこれまたムカシの男二人に女ひとりの形とか
制服も食傷だし
いっそ子供から老人まであのかっこすればいいのだ

落ち着きが無く子供っぽい
いそうでいない女、ジブリの子みたいで
ただマコトが走って飛んで痛い目にあうばかりなような気がした
宮崎ルパンじゃないんだから
マコトの家がちょっと古い家なのが伝統なのか

よかれと思ってしたことが裏目にでるというのもわかるけど
現実は複雑で
マコトが責任を感じることはないことにまでおせっかいを焼いてしまう
ような不器用なやさしい子なのに
最後には別人のよーにシレっと友達に、ごめん、私チアキが好きだとかいっちゃうし
後悔したくないのなら
言い訳すんな、ごめんていうなよずるいよ
相手の立場無くなるよ

消火器がぶつかるシーンはいやだし
事故もいやだ
取り返しのつかないことが怪我や事故っていうんはわかりやすいけど
マコトの頭にボールがぶつかるとかいらん痛いシーンが多すぎる

それに天空のエスカフローネを思い出す
あれは異世界でひとみの特殊能力と陸上経験が役にたってたけど

それに和子おばさんの修復してた絵にはどんな意味が?

日本のアニメ映画は、映画になると背景に異様に労力を使い、映るのが一瞬みたいな細かいシーンも書き込んであるけど
何か間違ってます
これはCGの単純な世界との対比のためかもしれないけど

++++++++++++++

時かけの最初の映像化は「タイムトラベラー」というNHKの夕方にやってた少年ドラマシリーズでした。
次に大林監督の、原田知世の映画、次に内田有紀のテレビドラマ、そしてこのアニメです。
あとラジオドラマもあったような気がしたけどよく覚えてない。

原作は筒井康孝さんです。オススメです。
ムカシはラベンダーの香りとかいわれても、ラベンダーという植物が身近に無く、調べようにも植物図鑑にも載ってなかった。
香料や医薬品の材料で輸入されるだけだったかも。

もし歴史が意味意味があるのなら偶然は無いなら
チアキやマコトの失敗も意味があるということになる
だれも世界の責任を取れないのだから

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