翠星のガルガンティア ＃７ ＃８

七話「兵士のさだめ」
あの大きなイカはやはりヒディアーズだったみたいでレドは殺してしまう。ところがそれは地球ではくじらいかと呼ばれ神聖視されている生き物だった。広がる波紋。その出来事は大船団からの人々の離反までも引き起こした。あー見ているとつらくなる回だったわね。今までがのんびりしていたので。レドは自分は兵士なのだからといってヒディアーズ殲滅をやめようとしない。そんなこんなでもめているときに船団長がおなくなりに。
八話「離別」
ガルガンティアをはなれる船といっしょにピニオンとレドも行くことに。悲しむエイミー。仲良しのメルティも離れていくという。そしてなくなった船団長の葬儀が行われる。あたらしく船団を託されたリジットはどうしていいか悩む。今回は暗い話なのでみているのがちとつらかった。黒い服はいやね。レドはエイミーを悲しませたくないからヒディアーズをたたくのだという。つまりエイミーを大事に思っているのね。ベベルのことも。次回からはピニオンとクジライカの巣を探してサルベージすることになるのだろうな。きっとただではしまないのであろう。どんな話になるのであろうか。

翠星のガルガンティア ＃５凪の日

今回もおもしろかった。船団がエンジンを止めたのは凪だから。凪の日は止まって船団のメンテナンスをするのだとか。レドは自分の存在理由に疑問を感じ、仕事を探すことに、なかなかありません。そんな中ピニオンに誘われて焼肉パーティへ。そこでチェインバーの重みではしけが沈み、ちょうどいい浅瀬ができたというわけで、ついでに海水浴も始まってレドもむかれてしまいました。きれいな海の表現が良いですね。
水着姿の女の子がかわいかったよ。そのあとのヨットレースもおもしろかった、タワーの頂上から水が出るのは何のためなのかなあ。レドはこれからどうするんだろう、平和な日々が続いているみたいでいいことだ。来週はどんな話に？本当に細かいところまでよく表現されているので大変素晴らしいと思います。
ほかに何か思いついたら書きます。

翠星のガルガンティア＃３ 無頼の女帝

感想書いたのに飛んでしまったので簡単に。今回もおもしろかった。レドはベローズとエイミーから地球人の命のやり取りに関するレクチャーをうけて殺したのはまずかったのだと知りました。その上で今回の海賊の復讐の襲撃では相手を殺さないようにやっつけることにしたのでした。詳しく書けばいろんなことがあったのですが省略です。
レドはしばらく駐留したいといっています。ドラマのラストではありがとうという言葉で締めくくられました。海賊を撃退してみなにありがというといわれたレドは不思議な気持ちになっていたようです。戦争では敵をやっつけたら褒められることはあってもありがとうはないかもね。また、エイミーがごちそうすると言って今度は生きている魚を持ってきたのですよ。調理はすなわち殺すことなんだけど。
このさきどんな騒ぎが起こるのか。海賊が黙ってはいないというかまたやってくると思います。しぶとく執拗に追ってくるのだと思えてなりません。それにしてもマシンキャリバーのエネルギーいつまでもつんかいなあ。

翠星のガルガンティア ＃２ 始まりの惑星

今回も面白かったです。明るそうなOPとさわやかなEDがついて楽しいお話という感じもうけますがそうでもありません。さすがにそらぶちさんは油断がなりません。
対話をしようとするエイミーとレドたち。ほかのものたちは必要以上に近づかないほうがよいとか、ばらして調査するべきだとか言っています。危害を加えて仲間がいたときに報復をうけるのを恐れてもいるようです。これが伏線といいますか、こんかいレドたちが取引材料にするために海賊を襲ったことの結果につながるのでしょう。
マシンキャリバーを海から引き揚げた連中が同じ海域を探っているとき、海賊に襲われてしまいます。それを知ったエイミーはレドに助けを乞うのですが、承知したレドたちはあまりにもあっさりと海賊たちを殲滅してしまいます。それで海賊はやられたことを根に持って復讐してくるのだと思います。それにオーバーキルになってしまったレドたちにたいする評価というかどのように扱うかも良い方向へとはいかないっぽい。恐れられてしまうのかそれともあまりにもあっさりとやっつけてしまったので何があったのかわからなくて逆に見くびられたりするのかもｓれません、それはないか・・・・・