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みんなはやく寝ろ
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二回目だけどどうしても面白いと思えなかった

むかしのキムタクがでてくるトレンディドラマの悪い影響か
ドリカム編成と呼ばれたこれまたムカシの男二人に女ひとりの形とか
制服も食傷だし
いっそ子供から老人まであのかっこすればいいのだ

落ち着きが無く子供っぽい
いそうでいない女、ジブリの子みたいで
ただマコトが走って飛んで痛い目にあうばかりなような気がした
宮崎ルパンじゃないんだから
マコトの家がちょっと古い家なのが伝統なのか

よかれと思ってしたことが裏目にでるというのもわかるけど
現実は複雑で
マコトが責任を感じることはないことにまでおせっかいを焼いてしまう
ような不器用なやさしい子なのに
最後には別人のよーにシレっと友達に、ごめん、私チアキが好きだとかいっちゃうし
後悔したくないのなら
言い訳すんな、ごめんていうなよずるいよ
相手の立場無くなるよ

消火器がぶつかるシーンはいやだし
事故もいやだ
取り返しのつかないことが怪我や事故っていうんはわかりやすいけど
マコトの頭にボールがぶつかるとかいらん痛いシーンが多すぎる

それに天空のエスカフローネを思い出す
あれは異世界でひとみの特殊能力と陸上経験が役にたってたけど

それに和子おばさんの修復してた絵にはどんな意味が?

日本のアニメ映画は、映画になると背景に異様に労力を使い、映るのが一瞬みたいな細かいシーンも書き込んであるけど
何か間違ってます
これはCGの単純な世界との対比のためかもしれないけど

++++++++++++++

時かけの最初の映像化は「タイムトラベラー」というNHKの夕方にやってた少年ドラマシリーズでした。
次に大林監督の、原田知世の映画、次に内田有紀のテレビドラマ、そしてこのアニメです。
あとラジオドラマもあったような気がしたけどよく覚えてない。

原作は筒井康孝さんです。オススメです。
ムカシはラベンダーの香りとかいわれても、ラベンダーという植物が身近に無く、調べようにも植物図鑑にも載ってなかった。
香料や医薬品の材料で輸入されるだけだったかも。

もし歴史が意味意味があるのなら偶然は無いなら
チアキやマコトの失敗も意味があるということになる
だれも世界の責任を取れないのだから

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