みんなはやく寝ろ
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六本木の国立新美術館で開催中の、貴婦人と一角獣展に行ってきました。あめあては6枚のタペストリーなのですが、とても大きくてそれも500年も前のものだそうです。色もいまだ鮮やかで、細かいところまで凝っており、動物や植物、きれいな花や樹木の絵が一面にとちりばめられています。主役は美しい貴婦人で凝ったドレスをまとい美しい宝石類で飾っている様子が細かな織で表現されていて圧巻です。これはル・ビスト家というフランスの貴族が結婚記念に作らせたといわれているようです。触覚、味覚、聴覚、視覚、嗅覚の五感のほかに「わが唯一の望み」というのが各テーマの6枚になっています。どれも美しく素晴らしいものでした。見ているうちにあっという間に4時間もたっていました。
ユニコーンといえばユニコーンガンダムですよね。その作品にもビスト財団というのが出てきて、作中でそのタペストリーを主人公バナージが眺めるシーンがあるのですがよくもこんな素晴らしいものを思いついたというかいいアイデアでしたね。ユニコーンガンダムはまだ全部見ていませんが、見てみようかな。
ユニコーンといえばユニコーンガンダムですよね。その作品にもビスト財団というのが出てきて、作中でそのタペストリーを主人公バナージが眺めるシーンがあるのですがよくもこんな素晴らしいものを思いついたというかいいアイデアでしたね。ユニコーンガンダムはまだ全部見ていませんが、見てみようかな。
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