化物語 するがモンキーその２

アララギ君を襲ったのはスルガでした。理由はヒタギへの憧憬とアララギへ嫉妬です。
それにしてもスルガの激しい思い込みっぷりや自己中な心、ヒタギにも悩みや苦しみがあるのだ、自分の意思があるのだということなど、まったく理解してないところが恐ろしいですね

そのヒタギもかなり変な人なんだけど、自分の夢を投影できるのならダレでもいいのかもしれません。
しまいにはアララギに自分を彼女にしろという。
スルガはヒタギになりたいのかな
真っ赤なＢＬ本で部屋があふれかえっていたけど、？でした。
ＢＬ本て赤とピンクと黄色と蛍光色とかでケバイ装丁が多いからなあ。
何でなんだろう。

のろわれた腕ってよくある怪奇話です、あの腕どうなるのか

それにしても学校を舞台にした閉鎖的な人間関係ってすごく多いんですけど何故でしょうか。
優秀な生徒などをスター扱いして妙な権限を与えたり、軍隊とか警察みたいな生徒会とか
冗談だったものがスタンダードになったんでしょうか
なんなんだよヴァルハラシスターズって
せめて黒い三連星とか四天王くらいにしといてくれる？

あれはそういうものなの

つまらない感想だな

しかし、人間関係が希薄で遊んでいる暇など無いらしい最近の学校生活からすると、あれくらい親密を超えてうっとうしく縛りあうのがいいのかなあ。