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みんなはやく寝ろ
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ちょっと奇妙な短編集
作家の生方はは山へ行こうとするが色々なことが邪魔してたどりつけない
生死の境や予兆とかを扱ってる。
神楽坂が懐かしい、白玉食べたい餃子食べたい、店を観て歩きたい
赤城神社懐かしい、
われながらつまらない感想だ。
この人の漫画はいつも独特のせりふとかテンポとかそれこそつまんない感想だ
女性編集者のドレスとバッグのミスマッチがすごい
萩尾さんは服飾のこだわりがすごくていつもユニークなドレスや小物やアクセサリーを登場人物に着せる

「メッセージ」ドレスが素敵すぎます
「ビブラート」ドッペラー解除!

最後の「柳の木」

******

幼い頃家をでて母を恨んでいた人がいた。家出はその人の望みで、きちんと学校に通い、芸事の練習にも励んだ。成人してその道でうまくいっても恨みが消えることは無く、仕事の生活の不平不満とともに膨れていった。その母が認知症になって子供の顔を忘れたとき、「自分は壊れた」といってた。母を愛していたので。お母さんもその人を愛していた。
二人は夢で和解したそうだ。




あぶな坂ホテル、
生死の境目にいる人々が集う、
これは読むのがつらかった


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