チケット取れなかった

いいとしこいてアニメロサマーライブにいこうとおもってたけどチケットが取れませんでした。やれやれ仕方ないね。
いろいろ行われているアニメイベントに行ってみたいが円盤を買わねばならんのだよね。買いたいと思うほどのものは無いのよ。

はたらく魔王様最終回まで

すっかり感想を書くのを怠っていてもう最終回です。
１３話「魔王と勇者まっとうに仕事に励む」です。
もう何を書いていいかわかりません。さみしいです。毎週楽しみにしていたのに。
最終回も面白かった。この期に及んで新キャラがでてきたし。新キャラっていうのかどうか微妙ですが無駄に男前でした。声も三宅健太さんでした。芦屋もすっかり復活して仕事に励めるようになったようでよかったね。そしていろいろあったあと二人でそば屋に入り頼むのは「カツドゥーン」。今回はちいちゃんの夢落ちで始まりました。短い時間なのに漆原がネットで無謀な買い物をした騒動や芦屋や魔王の働きっぷり、勇者の行動、すずのの行動などが詰め込まれていて見ごたえがありました。
Cパートの魔王が良かったです。EDではエンテイスラ時代の魔王の凛々しい姿が見られてよかったです。何度も見返しているのですがいざとなると書くことは少ないのですよね。
今回は天使サリエルとの戦いが終わって、サリエルったらマグロナルドの冷蔵室から出てきて、女性店長に一目ぼれしてしまいました。サリエルといえば向かいのセンタッキーの店長なのですよね。これからそうなるんだろう。
今回は原作にはあるのかどうか知らないけど、勇者が魔王にかさをわたしたところで終わりました。一話で傘を魔王が相手を勇者としらず貸したことを思い出させますね。とにかく良い作品でした。一話から飛ばしていてOPやEDが間に合わなかったりしていて制作が心配なこともありましたが。
二期があるといいですね、あると思っています。原作ストックはあるようだし。原作読もうかな
とにかくスタッフの皆様お疲れ様でしたそしてありがとうございました

TMR Ｌｉｖｅ ｒｅｖｏｌｕｔｉｏｎ ｕｎｄｅｒｃｏｖｅｒⅡ

六月にはいっても一度も更新していなかったわ

ＴＭＲのライブに初めて行ってきました。６月九日の群馬、ベイシア文化ホールで開催されました。当日は天気も良くてでも時間ぎりぎりに入場、早く行けば物販とかあるのですが、どうせ買わないと思ってしまった。始まる前からみんなテンションが高くいよいよ始まるとなるとみなさん手をたたきながらたーぼーたーぼーｒと叫びはじめました。
で内容はというと二部構成で一部はいきなり舞台の真ん中にスクリーンがあり映画が始まった。もちろんＴＭＲが主人公にしたやつが。そしてＴＭＲ登場、水城奈々さんとのデュエット曲ｐｒｅｓｅｒｖｅｄ　ｒｏｓｅで始まった。ＬＩＶＥでデゥエット曲なんてどうするのかと思っていたが普通に録音したやつを流していました。みんな最初から総立ちでそれからずっと立っていました。以降はトークもなく進行は背後の映画で進んでいきます。映画、歌、映画、歌って感じで。衣装は最初が真っ白なスーツっていうんでしょうか、白いマントに白い上着、白いズボンに白いブーツといういでたち。
歌っているうちにだんだん脱いでいくのですよね。そのたびに袖から係の人が出てきて脱いだ衣装を持っていくのでした。次は白でもドレープのついたブラウスのようなシャツに毛皮っぽいストール、そして次が黒い衣装。短い上着と背中が丸出しのレース地で作られたトップに黒いパンツ、黒いブーツ。その次がなんとドレス、ドレスというかドレスっぽい広がるスカートのようなものをつけたスタイルに。いやあ参りました。
曲はアルバムＵｎｄｅｒＣｏｖｅｒⅡからと思われました。歌は素晴らしいのかどうか私の居た場所は比較的前のほうだったのですが伴奏がうるさくて肝心の歌がよく聞こえませんでした。今回のバンドはギター二人にベースにドラムという編成でハードロックなヘビーな音だったのです。意外でした。朝倉大介の曲というと思い浮かぶピコピコサウンドではなかったのです。キーボードがなかったのです。それ風な音は録音だったのかもしれません。ステージは狭くてっていうか舞台装置が大きくてステージが狭そうに見えるのでありました。そこを縦横無尽にうごきまわるので感心しました。滑ったり転んだりしないのかしらって。ＴＭＲは普段ジム通いをして体を鍛えているみたいで筋肉はしっかりついていました。
で、二部は映画も終わってここからはフレンドリーなトークで始まりました。衣装もスエットシャツとパンツ、バンドメンバーもツアーＴシャツで。ここでも何曲か歌ってアンコールも含めて五時に始まったコンサートはぴったり予定の七時半に終わりました。まるで時計でも見ていたような進行っぷりです。でも良いステージでした。帰宅してからも興奮さめやらずなかなか眠れませんでした。

翠星のガルガンティア ＃７ ＃８

七話「兵士のさだめ」
あの大きなイカはやはりヒディアーズだったみたいでレドは殺してしまう。ところがそれは地球ではくじらいかと呼ばれ神聖視されている生き物だった。広がる波紋。その出来事は大船団からの人々の離反までも引き起こした。あー見ているとつらくなる回だったわね。今までがのんびりしていたので。レドは自分は兵士なのだからといってヒディアーズ殲滅をやめようとしない。そんなこんなでもめているときに船団長がおなくなりに。
八話「離別」
ガルガンティアをはなれる船といっしょにピニオンとレドも行くことに。悲しむエイミー。仲良しのメルティも離れていくという。そしてなくなった船団長の葬儀が行われる。あたらしく船団を託されたリジットはどうしていいか悩む。今回は暗い話なのでみているのがちとつらかった。黒い服はいやね。レドはエイミーを悲しませたくないからヒディアーズをたたくのだという。つまりエイミーを大事に思っているのね。ベベルのことも。次回からはピニオンとクジライカの巣を探してサルベージすることになるのだろうな。きっとただではしまないのであろう。どんな話になるのであろうか。

はたらく魔王さま ＃８

今回もおもしろかった。となりに越してきた女のこはやはりエンテイスラからきたものだった。
彼女の弁当に危機感を抱いたちいちゃんは朝もはよから魔王の部屋へ勇者をともなってお弁当をとどけて、みんなで朝食。ドアをあけたのは割烹着姿であねさんかぶりの鎌付鈴乃であった。そしてうどんとおにぎりや唐揚げなどのおかずをみんなでつつく。みんなで一切れずつ食べてしまってルシフェルのぶんがなくなった（笑）ぶつくさいうルシフェル「なんでみんなぼくにつめたいの」って優しくできるわけありませんよね。
あおあいて魔王はちーちゃんを家まで送ろうとするのだが、その途中に大胆に告白されてしまう。それを鈴乃に聞かれてあわてるちーちゃん。顔芸がおもしろいです。
恵美は鈴乃と一緒に新宿におくこちになって笹塚駅で待ち合わせた。そこで鈴乃がエンテイスラから来たとわかり驚く二人。改札で戸惑う鈴乃がおもしろすぎる。でもテレビでおどろいたのはちょっと変。時代劇をなんで見たのさ。ムーンバックスコーヒーで二人で向かい合って話をするときに、恵美の動作をそっくりまねてコーヒーフレッシュをこぼしてトレイをナプキンで拭いたのには笑った。鈴乃も何かアルバイトでも始めるのかなあ。まったく細かいところで笑わせてくれます。お客がこなくて閑古鳥がならぬマグロナルドのテーマソングがかかっています。
魔王も店番をしていると変な男がやってくる、なんとセンタッキーの店長だった。笹塚は七夕まつりの時期なんですね。魔王は芦屋をスパイとしてセンタッキーに送り込むし。鈴乃は勇者を誘って魔王の職場が見たいと言い出すし。またしても修羅場のような光景は繰り広げられるのでしょうか。次回も楽しみです。鈴乃ちゃん無事にスイカ買えてよかったね。