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みんなはやく寝ろ
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DVDで見ました。
公開時の批評とあの歌がいまひとつで、映画館には行かなかったけれど
大変すばらしかったです。
おりしも、台風の大雨で家屋の浸水などの災害があったばかりでした。

悪いけど
比較にはならないけど

エヴァよりも時をかけるよりも、レベルが違うといっていいほどよかったです。

斬新で懐かしくてその上今のテーマを扱っていて、難しいことがたくさん入っているのですが気にせずに見られます。
うがった見方をすれば色々な感想がかけます

どんなに海と仲良くしようときれいにしよう、備えていようと、海の力はすさまじく災害が起こればあっというまに人命は失われる

でもそんなことは気にしなくてポニョがくらげに乗って家出をしようというところから美しく楽しく気楽に見られました。

ポニョがまったく可愛くないところがすごいです
本名がブリュンヒルデ(ワルキューレの一人)だそうですが、一歩間違えば、怪奇漫画の巨匠、楳図かずお先生の、赤ん坊少女たまみちゃんとか、ホラー漫画の日野日出志先生のギョロ目の主人公みたいです。

色鉛筆の彩色した感じの背景とアニメ絵が違和感なく合ってて、
アイコンつきスタッフロールも楽しくてよかったです
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二回目だけどどうしても面白いと思えなかった

むかしのキムタクがでてくるトレンディドラマの悪い影響か
ドリカム編成と呼ばれたこれまたムカシの男二人に女ひとりの形とか
制服も食傷だし
いっそ子供から老人まであのかっこすればいいのだ

落ち着きが無く子供っぽい
いそうでいない女、ジブリの子みたいで
ただマコトが走って飛んで痛い目にあうばかりなような気がした
宮崎ルパンじゃないんだから
マコトの家がちょっと古い家なのが伝統なのか

よかれと思ってしたことが裏目にでるというのもわかるけど
現実は複雑で
マコトが責任を感じることはないことにまでおせっかいを焼いてしまう
ような不器用なやさしい子なのに
最後には別人のよーにシレっと友達に、ごめん、私チアキが好きだとかいっちゃうし
後悔したくないのなら
言い訳すんな、ごめんていうなよずるいよ
相手の立場無くなるよ

消火器がぶつかるシーンはいやだし
事故もいやだ
取り返しのつかないことが怪我や事故っていうんはわかりやすいけど
マコトの頭にボールがぶつかるとかいらん痛いシーンが多すぎる

それに天空のエスカフローネを思い出す
あれは異世界でひとみの特殊能力と陸上経験が役にたってたけど

それに和子おばさんの修復してた絵にはどんな意味が?

日本のアニメ映画は、映画になると背景に異様に労力を使い、映るのが一瞬みたいな細かいシーンも書き込んであるけど
何か間違ってます
これはCGの単純な世界との対比のためかもしれないけど

++++++++++++++

時かけの最初の映像化は「タイムトラベラー」というNHKの夕方にやってた少年ドラマシリーズでした。
次に大林監督の、原田知世の映画、次に内田有紀のテレビドラマ、そしてこのアニメです。
あとラジオドラマもあったような気がしたけどよく覚えてない。

原作は筒井康孝さんです。オススメです。
ムカシはラベンダーの香りとかいわれても、ラベンダーという植物が身近に無く、調べようにも植物図鑑にも載ってなかった。
香料や医薬品の材料で輸入されるだけだったかも。

もし歴史が意味意味があるのなら偶然は無いなら
チアキやマコトの失敗も意味があるということになる
だれも世界の責任を取れないのだから

まいどアララギ君のお部屋は、壁の中身がむき出しでおもろいインテリアです。
すごく古い家の壁をはがすとボードの下に新聞張ってあることがある
もっと古いと土壁なんだけど

マヨイはジュースのめるのか

今回はヒタギに傾倒して心酔する後輩スルガ、スポーツ少女のようです。

アララギ君は怪奇な女性にもててますが、こんなんでいいいんでしょうか。
いいんだよ
わっかんねーな、(古っ)
それにもてるじゃなくてイジラれるっていうんだよ、イジラレるだよ
といわれそうですが
彼らもいっちょまえに過去の因縁とかをやってみたいようです。

相手を所有して執着する人間関係ってキモチワルイけど
だからバケモノガタリなんだろうけど
どうだかわからない

アララギ君も化物だった

これは「カゾクの肖像」なのだった 
++++++

最近見知らぬ夢を見る
行ったことのない商店街
見知らぬ部屋
細部がリアルででも、色が少ない
私の夢ではない

あるときはエンエンとクリスマスソングを聞いている
私のしらないやつだ
真夏なのに
まあこのCDは84分もあるの、とか

そういう類の夢は10代からみてたが特別に何も考えなかった
意味があったとわかったのは最近だ

人生何が起こるかわからないものである
私はシアワセである

町を歩くと変な店だなとか、入りにくいなとか普通に考えます

しかし自分の勤めるとこでもないのに真剣に心配してくれる奇特な人もいて
ココは売れていないのではないか
何故売れないか
どうすれば改善するかと忠告してくれる人もいます。

そういう道のコンサル業かベテランならともかくまったく畑違いでもいうのです。

「ほっとけよ」というのですが考えているので、ここの人たちだって長年やっててノウハウもあるし、知ってて考えてやってるのだからほっとけば
いいんだよ

それにその手のハウツー本とかもいっぱい出ています。

だからほっときなよ平気だよといってもなお心配する
そういえば
そういう人はよその家の子育てや夫婦関係にまで心配するのであった

よいところは見ないで必ずマイナス面をみるのであった
よく思い出せば子供のころからそういう側面はあった
自分とは違うものの見方に感心したり尊敬する場合もあるけど

単に心配性なだけである
最近ではマイナス思考といわれてしまう

そして心配だから何か手を打つかというと何もしないでグチる。

++++

だけど商売は微妙で
同じ店が場所を数メートル移動しただけで
売れなくなったケースをみたことがある
某工事角のだが
駅前にあったのを、さらに改札に近いところに引っ越したら
売れなくなってすぐ店閉めた
ほんの数メートルである
でも位置と思うのは私の思い込みで
実際は別の理由かも知れない

都会などは似たような店がみっしりひしめいていて
あっというまにできてはなくなる
通りかかるたびに「ここはどうだろうなあ」と感じる
おしゃれっぽい
喫茶店とか飲み屋とか、美容院とか
ボランティア団体のお店とか
何度か改装して
結局つぶれるのだった

反面
古臭くぐちゃぐちゃした店でも儲かってるらしい店とかもあるし
そこにしかない品物とかあると
聞きつけて遠方からもやってくるそうだ

中央線ぞいには変なお店がいっぱいあった
若いころサブカルチャーに染まった人々が奇妙な人々が大勢いた
さらに年配の人はお金持ちでも節約している(ひともいる)
21世紀もうすぐなのにママレモンつかってるおばさんがいて
「こんなのまだ売ってるの」と驚きました
それより、ドコで購入できるのかと
もしや新聞のおまけか?

バブル時代はバイトしてると、「もっと高いもの頂戴」といわれた
いいものとは言わない高いものである
一般人なのに店で注文しまくって大量に食い残し
今もそうだけど
びんぼう学生の身からは、何考えてんの?と思いました

でも東京の地付きで、バブル時代郊外に移動した人たちにいわせれば
23区内でデカイツラしているのは戦後やってきたイナカもので
礼儀も何もなってないそうである

家の修理にきた職人さんが勝手口から用があって入ろうとしたら
「そんな泥足であがらないで」とおばさんから怒鳴られた
しかし勝手口なんだから玄関じゃないのに
という話をしたら意見は色々だった

1ドカタとして職業的差別をしている
2.大声をだす現場系の男性が怖い
3.礼儀というか生活の流儀をしらない田舎もの

単にきれい好きという意見は無かった

ドカタへの偏見に関しては当事自分にかなり関係があった
今はもちろん当事も、ドカタ(土方)は差別的用語として使ってはならない言葉だった
ドコにいってもその方面へ進学や就職をきめたわれわれを「心配」してくれる人は常にいた
マジンガーはくろがね屋のおかみのところに
亡夫の親友で天才パイロットの親友の亡霊が・・・・

どこまで罪作りなのだ翼、っていいたいけど
マザコンばっかりです
翼の知識と技術によってたっているのに
依存してばっかりでその上うらむとか、特攻するとか
アホな人たちばかりです

だれもが超古代の技術を使った暴力というか兵器に魂を売った亡者ばかりなので
たいして変わりません

温泉入って除霊したらどうかな
どうせ憑くならサヤカがいいのに誰も彼女に見向きもしないという
おそろしいアニメです
ロボットと母ちゃんしかほしくないなら
両者を合体させたエヴァのよーなものがいいのでしょうか
顔面は鬼です
そういえばラインバレルの中身は鬼だったのですが、あれも母ちゃんでした
母ちゃんと一生涯離れたくない男、離れられない男はいっぱいいるようです
必ずしもやさしくなく鬼のように厳しくてもOKみたいです
もともとSFは宇宙のかなたに冒険と美女を求めていく話がパターンで
現実逃避なのですが
逃避の夢の中にさえ恐ろしい母ちゃんばかりだというのは
どういうことでしょうか

胎内に戻りたい願望があるとしたら重症の過労なので
すぐさまびょういんへいくべきです

首でサッカーされたブロッケン伯爵が面白かったです
今度のマジンガーは変形してあの黄金の腕になるようです

ターンAガンダムのスカートつきゴールドスモーを思い出します
あれは大変すばらしいデザインだったのに、プラモにはスカートはついてないのです。
もったいないです。

+++++++++++++

今日は地震がありました。
駅のそばなので、最初は新幹線かな、こんなにゆれたっけ?
いつも地下なのでよくわからないし
って思ったら
地震だった、かなり長く揺れた
でもまわりの人はなかなか気づかなかったようだ
夜になってたし音と光と、チカチカする内装と冷房と疲労で参っていたようだった

あらたに電機がまを購入したいのだが
なにか子供によいデザインの賞があって
蒸気のでない電機釜がよいとされていた
やけどしないからだと
プッ

ていうか、熱いなべ類に近寄らないとかさわらないようにって
教育したらどうかしら
わたしなんか
小学生のときまで
五右衛門風呂だったから
毎日かまどで薪をくべてお湯を沸かしてたよ
ええ
沸かしてましたとも
下校したら薪割さ
私は上手いよ
コツは頭のほうに斧かナタを入れ自然に裂けるようにするのだ
まず細いのを何本かくべてな
新聞をよじってマッチで火をつけて燃やすんだ
炎が大きくなったら太いのをだんだんにくべる
真冬でも外からやるのさ
竹でふーっと吹いて炎の調節をするのだ

体が弱かったので料理用かまどの穴ににんにくを入れて
蒸し焼きにするのをよく食わせられた

話はもどるが
あの蒸気の穴にのせてついでに蒸し物を作る器具が売っている
あれはいかがなものであろうか
やってみたい気もする
蒸気が中にたまるのは掃除しやすいかどうかだ
それに

真冬は加湿器がわりになるので
ワンルームにお住まいの皆さんには
余計なお世話だと思う
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さんみ
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中年。
SF,ミステリ、漫画、アニメ、洋画ファン

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