さいきんのスポーツ漫画など

最近は疲れきって自分が何を考えているかさえわからなくなるほどです。
なぜか新人のころをよく思い出すのですが、自分は特殊な環境にいたので他人とどこがどのように違うかよくわかりません。
みなそれなりにいろいろなんだということはいつも同じなんだろうけど。

テニスの王子様の甲斐先生の仕事場というのを見ました。これではまるで小さなオフィスビルの受付ロビーか喫茶店ではないのか、と思いました。ファンに実際の仕事場見せたくないためのやらせではないかとさえ、思いました。先生の机はカウンター、アシスタントの方々の机もやや小型です。先生はともかく、アシスタントの方々はいったいどこに画材や資料をおくのでありましょうか？
でもこれは本当にこのようなしごと場なのだそうです。甲斐先生は今度CDデビューもするのだそうです。文庫「走れメロス」の表紙もインパクト絶大です。チャレンジする精神て重要だなと思います。
プロの漫画家さんは下書きなしでさっさとお描きになるそうですが、こういう表紙絵などはもうちょっと考えて書いたほうがいいのではないかと思います。そこがいいのだというファンもいるのはわかるけど、微妙すぎます。せめて写生してよ、とほかの人も言ってました。

テニプリミュージカルをいっぺん見てみたいです。
公演パンフを持ってる女の子をみたけれど、さすがに自分の年を考えるとちょっとどうかなと。
ところでハイスクールミュージカルです。なぜテニプリを思い出したかというとこれをみたからです。
ルークに似ているトロイ役ザックエフロン、なべかフライパンみたいな名前なのですが、カレとヒロインのガブリエラより、シャーペイ兄弟（変わった名前）のほうが目立ってます。
さわやかなコーラスと元気なダンスが良かった。一度テレビで見たけど、そのときはあんまり感動しなかった。
なぜかなあ
赤い色とバスケットボールの茶色ばかりが目に残ってミートボールシチューみたいでした。

歌って踊れて個性的でなお優秀で多彩な人材がたくさんいる米国ってすごいな、と思いました。