ベルリンフ・ィルの映画 マンマミーア！

こないだといってもずいぶん前ですが、サイモン・ラトル指揮のベルリンフィルの極東公演映画を見ました。「Trip to Asia」北京、香港、東京のコースです。

ひどい映画だった。公演は新人団員を選抜するテストも兼ねていて、ほかに団員の苦労とか語られる。
色々大変だ、楽器のコンディションとか、家にガキを置いてきてとか、公演にスポーツ自転車を持ってくるやつらとか
サイモン・ラトルはユニークな人です、韜晦するようなことを言う。
でも、つまんなかった
ほんとうにつまんなかった
肝心の演奏はあまり聴けない、ケチだ。
さらに、東洋の描き方があまりにも古臭い、香港でお寺の風景っていまどきアリか、公園の太極拳とか、道路を大挙して走る自転車とか
いったいいつのドキュメンタリーだよと思ったぞよ。

その上「ダレソレは合格でダレは不合格」みたいのが最後にでてくる
これがヤラセでなかったら、その人には一生「ベルリンフィルに不合格になった＊＊さん」と世界中のファンの心だけでなくフィルムに公式に残ってしまうであろう。
良いんだろうか・・・
もちろんもう一度受験するとか別の楽団に合格すればいいんだろうけど。

日本は靖国神社でした。ありえねー礼装用の和服のサクラ、春なのに七五三のかっこうしたのもいました。

いまだにこうかよ

まあいいんだけど、でなきゃ秋葉原だもんね



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毎年この時期には閣僚が靖国参拝するかどうかでもめるが
個人的には、個人か、または政党単位の有志で行けばいいのじゃないか
一級戦犯がマツってあるけれども彼らもある意味戦争の被害者である
行くいかないのわけは様々だろうけど
首相などが国家の仕事の一環としてゆくのはやはりよろしくないであろう。
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映画館たまにといっても、人生で二回だけだけど、変なやつがいるのが困ります

高崎のイオンで、「マンマミーア」を見たとき、座席を蹴飛ばすクソやろうがいました。
ダレでも身動きすれば足など当たってしまいますから気にしなかったのですが、だんだんわざとだとわかりました
映画がすばらしかったので、夢中になってしまいましたが
ずっとけっていたようです。
高い金払って、映画もそっちのけで人の席蹴飛ばすのに使うのでしょうか

バカです

映画館の変態には一度だけ、若いときあった、新宿の「免許が無い」を見たとき隣に座った男性。席を移ったらまた隣に座った、別の席に移ったらもうこなかった。
就業後に行くと最終回なのですが夜の映画館なんかよく行ってたわ。レイトショーも、オールナイトも。
ジブリアニメも夜の回。すいてたYO！

深夜の電車に痴漢がでたけどばかばかしくて無視した。
一応通報するのは市民の義務かもしれないけど多忙で忘れてしまうのだった。



「マンマミーア」は素敵なミュージカルでした。
懐かしい名曲ときれいな島と海。
年取った名優が果敢にダンスと歌に挑戦してます。M・ストリープの負けず嫌いはすさまじいそうですが、すごい根性はココにも表れています。