みんなはやく寝ろ
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映画「風立ちぬ」を見てきました。平日の3時半の回はすいていました。声が庵野監督でどうなることやらと思っていましたがわりとすんなり普通に見られました。結論をいうとしょっぱいアニメでしたね。世間で期待されているようには、子供向けではないと思いました。映像はきれいでした。細かいところも凝っていて音声も凝っていてとても丁寧に作られていました。田園のシーンのきれいさなんかすごかったです。影なんかの処理もきれいだった。まあ面白かったというより良かったです。泣いたという感想を読みましたが確かに泣けます。これで終わりなのという感想も読みましたがたしかにこれでおわりなの?とも思えます。飛行機のシーンはこだわっていて飛行機が好きな人は楽しめるのかもしれません。私は飛行機にはてんで関心がないので、どこがどのようにとはかけないのですが、ユンカース社の飛行機の描写とかゼロ戦の機動とかについてはこだわっているぐらいしかわかりません。
印象に残ったのは最初の夢のシーンとか地震の表現とか、結婚式のやりとりなんかです。いえ、いろいろあるんですけど、それは良い映画だったってことですよね。ベネチア国際映画祭にノミネートされたということですから、良い結果、向こうで受けることを願いましょう
書店では関連書籍とされる堀越二郎のゼロ戦についての本と堀辰雄の「風たちぬ」が売れているようでした。
印象に残ったのは最初の夢のシーンとか地震の表現とか、結婚式のやりとりなんかです。いえ、いろいろあるんですけど、それは良い映画だったってことですよね。ベネチア国際映画祭にノミネートされたということですから、良い結果、向こうで受けることを願いましょう
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