3月のライオン１４巻

待ちに待っていた「三月のライオン」羽海野チカ著１４巻が発売されました。白兎さんエコバッグつきの特装版を買いました。前の特装版が黒いバッグだったのでそれが使いやすかったので今回も購入することに。
お話は、いやあ桐山君、危なかったね。あかりさんと林田先生、島田八段の心配をしとる場合じゃなかったね、知らないのは本人だけなんだね。
ひなちゃんの妖怪カフェのコスチュームかわいかった。今回も表紙もそのイメージなのかな。最初見たときは子供っぽいなーと思ったけどね。口絵イラストは夏の展覧会のグッズについてた絵だ。グッズ買うの楽しかったな、もちろん絵を見るのもすごく楽しかったけど。その時買った零ちゃんキーホルダーは、バッグに付けたはしからわれてしまいました。１５巻が出るまでまた一年待つのであった。

高崎第九合唱団コンサート

ことしで45周年を迎える、高崎第九のコンサートに行ってきました。その前に高崎市タワー美術館に寄りました。改装中の信濃美術館の名品展ということで、長野県ゆかりの画家の作品がたくさん展示されていました。
第九は素晴らしかったです、ほかにヘンデルのメサイアのハレルヤコーラスとシュトラウスの美しき青きドナウを歌いました。それも良かったです。
場所は高崎音楽センターでここでやる最後の公演です。来年からは新しいホールができるのでそこでやるらしいです。音楽センターはどうなるのかな、取り壊されるのだろうか。

銀山温泉再び

9月に山形旅行をして銀山温泉にもよったんですが、１１月にまた行くことにしました。天候が心配だったけど晴れ曇り夕方雨でした。ちょっと寒かったけど雪は降らなかったし、朝温泉街を散策したときは晴れてくれたので良かったです。
銀山温泉はいろいろな映画やドラマに出てきます。春に見た「ラプラスの魔女」でも出てきました。
桜井君が泊まった宿もあったけど、そこには泊まれませんでした。
やどは銀山荘という立派なホテルでした。銀山温泉のメインストリートからは４分ぐらい歩かなければならないところにあり、バス停のすぐ近くでした。
９月にはここでバスを待ったっけ。その時に温泉内は見てしまっているのでどこに何があるのか売っているのか大体わかっていました。ハイカラさん通りでカリーパンを買えたのは良かったです。（買ったのは母だけど）とてもおいしかった。あと江戸屋でバッグを買いました。それから柿のジュースも売ってて珍しかったので買いました。味はなんというか、ニンジンジュースを思い出しましたよ。ミックスジュースも買ったのでこれから飲みます。楽しみです。あとでん六豆も買いました。でん六は山形の企業だったのですね。めいゆう庵のお菓子も少し買いました。あとで食べてみてとてもおいしかったのでもっと買えばよかったと残念です。
銀山温泉に行く前に、南陽市の熊野大社という神社によりました。かき集めた落ち葉がキャラクターの顔の形になっていて楽しかったです。そこで私の干支の、おみくじ付きのウサギの人形を買いました。社殿の、彫刻のウサギを３匹見つけると幸福になれるということでしたが、３匹目は見つかりませんでした。
２日目は温泉を発って上山城に行きました。お城は改修中でしたが天守閣に上がって上山市を一望できました。そこの売店ででノリタケのカエル人形を見つけてしまって、買おうかどうしようかと迷ううち時間になってしまって買えませんでした。（結局家で改めてでネット見つけて買いました。）私が猫の手マドレーヌを買って、母が柚餅子を買ったらただで猫の手マドレーヌをもらったそうです。ちょっとくやしいな。でもおいしかったからいいけど。
帰りには安達太良サービスエリアでかまぼことおみ漬けわさび、しそ巻きなどを買いました。東北はどこでもだけど、山形は食べ物がおいしくて満足な旅でした。

交響詩篇エウレカセブンハイエボリューション２Anemone

エウレカの新解釈というか改変した映画作品です。１がもう一年も前だと思うので忘れていて、なんでこんなことになっているのかとみた時は思いました。レントンが死んだこｔになっていて哀しみのエウレカは災厄の元になってたくさんの国や人を滅ぼしたことになっております。テレビ版が大変良くできた作品だったのでこんな風にしてほしくなかったと見た後思いました。アネモネもちょっとかわいそうです。ドミニクが人ではなくなっていました。そのかわりエウレカと仲良くなったりしましたが、３ではどうなるのか。また一年待つのかな。

ボヘミアン・ラプソディ

QUEENの伝記映画「ボヘミアン・ラプソディ」を見ました。すごく良かったです。主役のラミ・マレックがはまっていました。
フレディ・マーキュリーの実家はゾロアスター教徒だったんですね。現代にもいるんだと驚きました。
ボヘミアンとはフレディの一家をそう呼んでも差し支えないみたいです。ザンジバルからイスラム教徒から迫害を受け身一つでイギリスへ逃げてきたというようなことらしいです。
物語はクイーンの軌跡とフレディの恋愛模様が描かれていますが、フレディの人生を語るうえでゲイだったことは外せないのでしょう。
あとフレディは猫が好きだったようで何匹も飼っていたらしく猫のシーンがたくさん出てきます。かわいかったです。人間の俳優もよくぞ選んだと思うほどぴったりでした。
見て良かったです。