ドラゴンボール展覧会

日本橋高島屋で開催中のドラゴンボール展に行ってきました。狭い会場だったけどドラゴンボールの漫画の原稿がメインの展示物でした。カラーイラストなどもありましたけど、昔やった美術館での展示には及びませんでした。まあ仕方がないのですが。今回は新作映画の記念ということですし。とにかくかんそうを。漫画原稿は素晴らしいものでした。」きれいでまったく修正の跡がありません。スクリーントーンも使っていないし。線だけですべての効果をだしています、連載当時から感心していましたが絵が超うまいです。これを読める我々はしあわせですよ、ほんとうに。
戦利品はオールスターの絵のついたクリアファイルと、悟空がバイクに乗っているTシャツ、これがほしくて行ったんだもんね。あと絵葉書。会場にはちなんだお菓子なども売っていました。映画館にもグッズは売っているのかな。暇があったら映画をみに行こう。

アニメ感想最終回いろいろ

たまこマーケット
王子様が表れて一悶着あるかと思ったが特別なことはなく淡々とくれていく商店街なのであった。なんてそんなことはなくみんなたまこのことを気にしていていてくれるのであった。デラちゃんは帰らなくてよかったね

サイコパス
どうなることかと思ってましたがやはりコウガミはやってしまいました。彼も処分されるのではないかと思ってましたがなんとか生き延びているようです。アカネちゃんは成長してたのもしいし、あぶなかったギノザさんは執行官に収まったようです。マサオカさんはやはりなくなってしまったのですね。後半になってから面白くなりました。タバコとか排気ガスをモチーフにしたOPアニメが良かったです。

ロボティクスノーツ
伏線がたくさんありましたが回収されず投げっぱなしな感じでした。消化不良です。
最初のED「海風のブレイヴ」が好きでした。OPも最初のがよかった

絶園のテンペスト
全体的に面白く見られた作品でした。原作はまだ続いているのでこういうラストではないのでしょうが、木が消えてしまって魔法もなくなった世界になって新しい人生を踏み出す人たちというのでさわやかなラストになっていました。前半は人が金属化するとかですごく悲惨だったし、愛花も自殺ということで重いことになっていたのですが。

ビビッドレッドオペレーション
宇宙並みのエネルギーとは恐れ入ります。合体して戦うというのは斬新でした。それとおしりアニメでした。

ささみさん＠がんばらない
まだ見ていません

ジアンリミテッド兵部京介
早乙女と兵部の決着はついていなかったという設定の話だった。でも鋭いところをついています。原作への愛を感じられる作品でした。

イクシオンサーガDT
これも楽しい作品だった、いっこうにお話が進まなくてとちゅうでだれたけどOPやEDなど歌に凝っていました。

新世界より
始まった時からグロかったけど。凝ったデザインとかわいらしい少年少女の絵で救われていました。こんな新世界は嫌だなあ

シュガーラッシュ吹き替え版

バレエの前に映画シュガーラッシュを見ました。バレエが素晴らしすぎて、見たことさえ忘れてしまっていましたが、良い映画でした。
吹き替え版です、ていうかそれしか上映されていませんでした。これはゲームのなかで悪役として存在するラルフという主人公が、それに我慢できず自分もヒーローになってさみしい暮らしから脱却したいと願うところから始まります。ゲームセンターが営業を終了したあとに、キャラクターたちの「プライベート」が始まるという設定なのです。
私はゲームに関心はないのですが、ゲーム好きな人ならもっと楽しめたのかもしれません。でもゲームを知らなくてもそれなりに面白かったです。でてくるパックマンやリュウとケン、ソニックなどはやったことがなくても知っていましたし。ストーリーは書きませんが、CGといっても自然で違和感なく世界に入って行けました。
吹き替え版のラルフ役は山寺宏一さんでした。

ロイヤルバレエ アリスインワンダーランド

前橋のユナイテッドシネマでときどきやっているロイヤルバレエの公演の中継を見に行きました。中継録画のときもありますが、世界中に中継されていたようです。映画館で見られるのは画面が大きいので楽しいですね。テレビとは違って。三千円もとるのだからよくなかったらたまりませんけどね。アリス役は想像していたテニエルのイラストやディズニーのイメージ、金髪で水色のドレスとは違う、薄紫のドレスに黒髪ショートヘアのちょっと年上な感じの少女でした。設定も若干変わっていてアリスには庭師のジャックというBFみたいな存在がいます。そのジャックがアリスのお母さんに、アリスがヒひそかにとって渡したジャムタルト、彼が盗んだと疑いをかけられ、首にされてしまうところからお話は始まります。ルイス・キャロルとして最初に登場したダンサーがうさぎさんの役になって不思議の国へ行くことになります。アリスのバレエ化は大変珍しいと思います。ロイヤルバレエの新作なんでしょう。
ヒロイン役のダンサーはサラ・ラムという人でした。大変素晴らしい踊りが見られました。ほかにも女王やマッドハッターや芋虫など芸達者のダンサーがたくさん出ており楽しめました。ただ、にやにや猫の役とか植え木の役とか踊らない役も出てきました。ダンサーが踊らないで舞台にでるというのも変な感じでしたがそれはそれで楽しいですよね。ちょっと大人っぽいアリスだなと思っていたのですが、BFのいる年頃の少女だということで不思議の国からかえって来たら、公園でBFと一緒にいるときアリスの本を読みながら眠ってしまった現代の女の子という設定が明らかになりました。新解釈のアリスですね。
舞台装置や衣装もふくめて大変素晴らしい作品でした。踊りの素晴らしさはいうまでもありませんが、それがなんでもない当たり前のような感じがするのがすごいところです。

かっぱ寿司の新メニュー

かっぱ寿司によって、チラシで宣伝していた梅オニオンのせにぎりシリーズを食べました。さっぱりしていておいしかったよ。
またあぶりびんちょうガーリックペッパー風味というのも食べました。おいしかったです、結局どれにも醤油を付けて食べたのです。さすがにドレッシングつけてというのはやりませんでした。