みんなはやく寝ろ
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前橋のユナイテッドシネマでときどきやっているロイヤルバレエの公演の中継を見に行きました。中継録画のときもありますが、世界中に中継されていたようです。映画館で見られるのは画面が大きいので楽しいですね。テレビとは違って。三千円もとるのだからよくなかったらたまりませんけどね。アリス役は想像していたテニエルのイラストやディズニーのイメージ、金髪で水色のドレスとは違う、薄紫のドレスに黒髪ショートヘアのちょっと年上な感じの少女でした。設定も若干変わっていてアリスには庭師のジャックというBFみたいな存在がいます。そのジャックがアリスのお母さんに、アリスがヒひそかにとって渡したジャムタルト、彼が盗んだと疑いをかけられ、首にされてしまうところからお話は始まります。ルイス・キャロルとして最初に登場したダンサーがうさぎさんの役になって不思議の国へ行くことになります。アリスのバレエ化は大変珍しいと思います。ロイヤルバレエの新作なんでしょう。
ヒロイン役のダンサーはサラ・ラムという人でした。大変素晴らしい踊りが見られました。ほかにも女王やマッドハッターや芋虫など芸達者のダンサーがたくさん出ており楽しめました。ただ、にやにや猫の役とか植え木の役とか踊らない役も出てきました。ダンサーが踊らないで舞台にでるというのも変な感じでしたがそれはそれで楽しいですよね。ちょっと大人っぽいアリスだなと思っていたのですが、BFのいる年頃の少女だということで不思議の国からかえって来たら、公園でBFと一緒にいるときアリスの本を読みながら眠ってしまった現代の女の子という設定が明らかになりました。新解釈のアリスですね。
舞台装置や衣装もふくめて大変素晴らしい作品でした。踊りの素晴らしさはいうまでもありませんが、それがなんでもない当たり前のような感じがするのがすごいところです。
ヒロイン役のダンサーはサラ・ラムという人でした。大変素晴らしい踊りが見られました。ほかにも女王やマッドハッターや芋虫など芸達者のダンサーがたくさん出ており楽しめました。ただ、にやにや猫の役とか植え木の役とか踊らない役も出てきました。ダンサーが踊らないで舞台にでるというのも変な感じでしたがそれはそれで楽しいですよね。ちょっと大人っぽいアリスだなと思っていたのですが、BFのいる年頃の少女だということで不思議の国からかえって来たら、公園でBFと一緒にいるときアリスの本を読みながら眠ってしまった現代の女の子という設定が明らかになりました。新解釈のアリスですね。
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