スヌーピー展とターナー展、Maynのコンサート

もう一週間以上も前のことですが、六本木ヒルズでやっているスヌーピー展と上野の東京都美術館でやっているターナー展を見に行ってきました。でも第一の目的は東京国際フォーラムAで行われるMayn のコンサートだったんですけどね。
二日間一泊で東京に行って大変充実した時間を過ごしました。そうです、清澄庭園にも行ったのですよ。かねていきたいと思っていたのです、やはり午前中から動けるっていいですね。天気も良かったし。
まあスヌーピー展に行った２９日は雨模様だったのです。
スヌーピー展はシュルツ氏の原画がたくさん展示されていました。子供のころからスヌーピーファンだったので原画を直で見れたのは感慨深い出来事でした。他には人形やおもちゃ、シュルツ氏の仕事場を再現してあったり愛用のスポーツ用品なども展示されていました。ヒルズの美術館は高層にあり場所が分かりにくくて行くのが結構面倒くさいのでした。
夜はMaynのコンサートでした。初めて知ったのですが彼女は今年で２４歳だそうです、まったく子供といってもおかしくない年齢ですね。ステージですがバンドとダンサーがついて大変楽しいものでした。食事していてぎりぎりについたのですがひとつ失敗しました。振り回すサイリウムを買えなかったことです。もっと早く行って物販に行けば良かったのですが。でも買わないと思っていたので盲点でした。始まったら隣に座った人が二つ持っていて一個くれました。Maynは来年全国の都道府県と海外を回るツアーをすることが決まったそうです。おめでたいことです。

翌日の午後にはターナー展に行きました。知名度がいまいちなのかすいていました。ターナーは水彩画が有名ですが大作は油彩画多いです。正直言って色が暗くてあまり好みではありませんでした。でも絵の対象の風景がこういう色なのだとすれば英国の風景が暗いということになります。でもフランス革命からナポレオンが活躍した激動の時代に生きていたということを考えればその絵画のモダンさには驚かされます。
とりあえず大変内容の濃い展示を見られたし熱いコンサートも経験できた二日でした。