みんなはやく寝ろ
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横浜美術館で開催中のプーシキン美術館展を見てきました。群馬から横浜へ行くので遠くて到着は昼ごろだったけどすごい行列ができていて80分待ちだといわれました。そんなに暑い日じゃなかったので助かりましたけど。
プーシキン美術館の収蔵品は革命前のロシアのお金持ちが集めた絵画で、革命のときに所有者は亡命してしまい残った財産を革命政府が押さえたということらしいです。
没収された側からみたらたまらないことでしょうが、収蔵品は名画がそろっています。よく政変のどさくさで無くなったり傷ついたりしなかったと思います。いやそういう作品もあったのかもしれません。
とにかく素晴らしい絵画ばかりでした。お土産コーナーも会計は行列でした。ポストカードとTシャツを購入しました。ロシア雑貨の専門店が店を出していてそこのデザインTシャツです。
お土産は紅茶とかもあったけどあまり売れていなかったようですな。紅茶かあ、だんだんとあつい紅茶がおいしいとおもう季節になっていくんだなあ
帰りは隣のショッピングモールで沖縄そばを食べてランドマークタワーでアイスクリームいやジェラートっていうのかいな、を食べて帰りました。
プーシキン美術館の収蔵品は革命前のロシアのお金持ちが集めた絵画で、革命のときに所有者は亡命してしまい残った財産を革命政府が押さえたということらしいです。
没収された側からみたらたまらないことでしょうが、収蔵品は名画がそろっています。よく政変のどさくさで無くなったり傷ついたりしなかったと思います。いやそういう作品もあったのかもしれません。
とにかく素晴らしい絵画ばかりでした。お土産コーナーも会計は行列でした。ポストカードとTシャツを購入しました。ロシア雑貨の専門店が店を出していてそこのデザインTシャツです。
お土産は紅茶とかもあったけどあまり売れていなかったようですな。紅茶かあ、だんだんとあつい紅茶がおいしいとおもう季節になっていくんだなあ
帰りは隣のショッピングモールで沖縄そばを食べてランドマークタワーでアイスクリームいやジェラートっていうのかいな、を食べて帰りました。
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らしくいきましょ 梶谷美由紀
宝塚歌劇雪組の公演「若き日の唄は忘れじ」「ナルシスノアールⅡ」を観劇してきました。昼の部だったんですけど、朝から悪天候で電車が遅れているかもしれないから早めにでました。あんのじょう50分ほども遅れていました。駅に着いたらタクシーか、などと思い詰めたけれどなんとか乗り継げて開場前に劇場につくことができました。
それにしてもすごいパワフルなステージでした。
若き日の唄は忘れじは、藤沢周平原作の時代劇です。あのしぶい藤沢作品を洋舞のイメージが強い宝塚がやるってどんなんだろうと思いましたが割と普通に見られました。細かいところまでよく作りこんでいえるというか衣装も良かったけど大道具なども工夫をこらして場面をよく表現できていたと思います。普段ミュージカルとかをめったに見ないのでなんともいえないですけど美しい舞台でした。
そしてレビューの「ナルシスノアールⅡ」です。これは楽しみにしていました。期待を裏切らない舞台でした。雪組トップの壮一帆をはじめとした素晴らしい歌とダンスで魅せました。ラインダンスも生で見られたし。足がきれいで衣装のドレスやズボンで隠れるのがもったいないと思うほど。おなじみのスタイル、お尻に羽飾りをつけて歌い踊るのも「大変だなあ」と思いましたがこれを一日二回公演するのかあ、と思ったらほんとうにすごいパワフルというかガッツなのでした。
いやあ7千円もはらったけどその価値はありました、休憩も入れて3時間だけどあっというまの楽しい時間でした。次の上演まで1時間しかないので、そこで衣装やメイクを変えて、道具類を片づけて配置し直しスタッフはともかくキャストはお弁当を食べる時間なんかないんだろうな。1000円もだしてパンフレットも買いましたが買ってよかったです、非常に細かく解説があってかゆいところに手が届くパンフです。今回オペラグラスを忘れてしまって残念でした。買うという選択肢もあったけどやはりお金の無駄だから。
物販もいろいろありましたが地方公演だから規模が小さいのでしょうね、トップになるとイメージしたグッズなども作ってもらえてブロマイドもトップの人のばっかりで組を背負って大変ですねえ。ほんとうにすごいことです。
それにしてもすごいパワフルなステージでした。
若き日の唄は忘れじは、藤沢周平原作の時代劇です。あのしぶい藤沢作品を洋舞のイメージが強い宝塚がやるってどんなんだろうと思いましたが割と普通に見られました。細かいところまでよく作りこんでいえるというか衣装も良かったけど大道具なども工夫をこらして場面をよく表現できていたと思います。普段ミュージカルとかをめったに見ないのでなんともいえないですけど美しい舞台でした。
そしてレビューの「ナルシスノアールⅡ」です。これは楽しみにしていました。期待を裏切らない舞台でした。雪組トップの壮一帆をはじめとした素晴らしい歌とダンスで魅せました。ラインダンスも生で見られたし。足がきれいで衣装のドレスやズボンで隠れるのがもったいないと思うほど。おなじみのスタイル、お尻に羽飾りをつけて歌い踊るのも「大変だなあ」と思いましたがこれを一日二回公演するのかあ、と思ったらほんとうにすごいパワフルというかガッツなのでした。
いやあ7千円もはらったけどその価値はありました、休憩も入れて3時間だけどあっというまの楽しい時間でした。次の上演まで1時間しかないので、そこで衣装やメイクを変えて、道具類を片づけて配置し直しスタッフはともかくキャストはお弁当を食べる時間なんかないんだろうな。1000円もだしてパンフレットも買いましたが買ってよかったです、非常に細かく解説があってかゆいところに手が届くパンフです。今回オペラグラスを忘れてしまって残念でした。買うという選択肢もあったけどやはりお金の無駄だから。
物販もいろいろありましたが地方公演だから規模が小さいのでしょうね、トップになるとイメージしたグッズなども作ってもらえてブロマイドもトップの人のばっかりで組を背負って大変ですねえ。ほんとうにすごいことです。