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みんなはやく寝ろ
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映画「プロメア」を見ました。中島脚本今石監督でトリガー制作ということでグレンラガンやキルラキルを思い出させるものでした、でも独特の演出と作画が個性的で熱くてSF的にも面白い映画でした。ただ、主役の松山ケンイチさんが声優としていまいちだったと思います。もっと普通の主人公ならよかったのでしょうが歌舞伎のセリフのようなケレンみの多い部分が厳しかったです。早乙女太一もどんなもんか、堺雅人は良かったです。
宮崎監督が始めた主役に声優さんを使わない映画作りってどうなんだろうなって思います。良い声優さんたくさんいますから
あと澤野弘之さんの音楽はとても良かったです。EDのSuperflyの歌も良かった。

プロメア公式サイト
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もう一月がたとうとしているけど、5月9日に映画「ねことじいちゃん」を見ました。始まる1時間前にいったらもう3人ならんでいたよ。早くいって良かった。上映時間には満席だった。
映画は良かったよ。猫がとてもかわいいし、人間たちのドラマも美しい映像で撮られていた。
ちょっとエピソード的に余計なものも感じられたが人間の話を入れないと尺が満たされないのであろう。岩合氏もかなり悩んだ様子。でも本当に見て良かったと思う映画だった。
別の日にグッズを買いに高島屋に走ったことにも後悔はない。
映画の「七つの会議」とドラマの「半沢直樹」を見ました。どちらも池井戸潤作品です。どちらにも大変面白かったです。どちらも苦いお話でした。面白くてドキドキハラハラが続く、だれが敵なのかまたは味方なのか最後まで分からないという感じです。簡単に言ってしまうと因果応報って感じかな。「七つの会議」の監督は去年の良かった映画「祈りの幕が下りる時」と同じ監督さんでした。この福澤克雄という人は「半沢直樹」の演出もやっています。半沢直樹の毎日太陽がガーっと昇ったり月が陰ったり、大阪は万博公園、東京は東京タワーといった、象徴的なものを効果的に使って緊迫感を表す演出がすごかったです。
「七つの会議は」半沢直樹とキャストがかぶっているがさすがに名優ぞろいで、主演の野村萬斎さんはじめ見事な演技だったと思います。とくに及川ミッチーが良かったです。
ぜひ原作を読みたいと思います。また積読が増えるのかなあ。まあすぐ読んじゃうけどね
シュガーラッシュオンラインを見てきました。いやー面白かった。主人公のヴァネロペとラルフがインターネットの世界へ行って冒険するというお話なのですが、インターネットの世界が良く表現されています。カーチェイスのシーンもよくできていました。
ヴァネロペ役の諸星すみれさんが素晴らしかったです。ディズニープリンセスも出てきて、中にはなじみの薄いお姫様もいたけど、活躍しました。特にツボったのは劇画終了してから、懐かしいイントロが流れてきて、ラルフがリック・アストリーのNever gonna give you up を歌いだしたところでした。この歌がラルフのうざいというか暑苦しい性格にぴったりだと思いました。これを懐かしいと思う年代は40歳以上だと思うので映画館に足を運ぶ子供の親はもっと若いでしょうね
エウレカの新解釈というか改変した映画作品です。1がもう一年も前だと思うので忘れていて、なんでこんなことになっているのかとみた時は思いました。レントンが死んだこtになっていて哀しみのエウレカは災厄の元になってたくさんの国や人を滅ぼしたことになっております。テレビ版が大変良くできた作品だったのでこんな風にしてほしくなかったと見た後思いました。アネモネもちょっとかわいそうです。ドミニクが人ではなくなっていました。そのかわりエウレカと仲良くなったりしましたが、3ではどうなるのか。また一年待つのかな。
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プロフィール
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さんみ
性別:
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職業:
生物
趣味:
洋画、アニメ、漫画、読書
自己紹介:
中年。
SF,ミステリ、漫画、アニメ、洋画ファン

主な好物:各種ロボアニメ、SF
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